『よっ 三代目‼』

2020年06月10日

『三代目』といっても 「三代目J SOUL BROTHERS」のことではないので

期待して開いていただいた方には 申し訳ございませんm(_ _)m
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今すぐ閉じていただいてけっこうです(笑)

「このブログでそれはないだろ」と思われた方 賢い‼

ーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーー

今日の『三代目』というのは 『江戸っ子三代』の話です

三代続けて「江戸生まれの江戸育ち」でないと『江戸っ子』とは言わないようです

さらに「江戸」は「東京」ではなく 江戸市中(23区内の限られた地域)だとか

江戸市中の水で「産湯」に浸かるとか 江戸市中の神社の氏子であることとか

「そんなに『江戸っ子』が偉いんかい(゚Д゚)ノ」

と 常々思っておりました

ーーーーーーーーキレテナイーーーーーーーーー

私は九州の出身ですが 二人の息子たちは長野で生まれました

ある意味当たり前のことではありますが 

子供たちに「長野のいいところ」とか「長野の風習」を伝えてあげることができません

逆に子供たちの方が「山登り」「スケート」「スキー」など長野に染まっています(笑)
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ちなみに私は生まれてこのかた 一度もスキーを滑ったことがありません( ̄▽ ̄)

ーーーーーーーーーキニナルーーーーーーーーー

なぜ『江戸っ子』は『三代目』からなのか



「初代」は他所で生まれ育った親の影響を色濃く受けているからダメ

「二代目」は親(初代)がその親の影響を受けており 祖父母の影響も受けているかもしれないのでダメ

『三代目』でそれらの影響がほとんどなくなり『江戸っ子』といえるのだそうです

実にまどろっこしい話ですが 地元の文化が身に付くにはそれぐらい必要なのでしょう

ーーーーーーーキモチトシテーーーーーーー

人口の流動が激しくなってきた現代では 意識的に『地域の文化』を伝えていかなければならないのでしょうね

長野生まれの子供達といっしょに 私も『長野の文化』をもっと楽しんでみたいと思っています
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「スキー」だけは絶対しませんけど ( ̄▽ ̄)キッパリ



ということで 今日はここまで