『七夕の思い出 ( ̄ー ̄) 』

KEATON2

2021年07月08日 12:15

( ̄ー ̄)
  ↑
 なんて感傷に浸るようなものではない


ラジオを聴いていて思い出した高校時代の思い出
  ↑
 くどい様だがロマンチックなものではない( ̄▽ ̄)




七夕の前 学校の近くの竹林から竹をもらってきた
  ↑
「笹」なんてかわいいものではない

校舎の3階まで届くような大きな『竹』を十数人で運んできた


それを校舎の雨樋にくくりつけて

巨大な七夕の飾り付けを作ろうとしたのである


なぜそのようなことをしたのか?


理由は単純明快

高校の裏には当時『女子校』があった(今は共学)

目立ちたいだけの 野郎どもの悪ノリだ
  ↑
 男子校ではなかったが4分の3が男子だった



みんなで飾り付けを始めたのはいいのだが

何せ大きさが大きさだけに飾るものが足りない


仕方がないので 教室にあった


こんなものや






こんなものまで



とにかく手あたり次第つるしまくった ( ̄▽ ̄)v



当然のことながら 先生たちには怒られた

(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



ただ不思議と すぐに撤去しろとは言われなかった

ほぼ全員が共犯関係にあったが処分もなかった


先生たちの間に 私たちの『バカ』に対する

深い『愛』と『理解』があったのだと思う


私たちは恵まれていた 今さらながらに思う



昨夜の七夕は曇天だった

短冊も書かなかったが

許されるなら

「災害が拡大しませんように」

この願いだけ叶えてもらえないだろうか



ということで 今日はここまで





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