『七夕の思い出 ( ̄ー ̄) 』
( ̄ー ̄) ↑
なんて感傷に浸るようなものではない
ラジオを聴いていて思い出した高校時代の思い出
↑
くどい様だがロマンチックなものではない( ̄▽ ̄)
七夕の前 学校の近くの竹林から竹をもらってきた
↑
「笹」なんてかわいいものではない
校舎の3階まで届くような大きな
『竹』を十数人で運んできた
それを校舎の雨樋にくくりつけて
巨大な七夕の飾り付けを作ろうとしたのである
なぜそのようなことをしたのか?
理由は単純明快
高校の裏には当時『女子校』があった(今は共学)
目立ちたいだけの 野郎どもの悪ノリだ
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男子校ではなかったが4分の3が男子だった
みんなで飾り付けを始めたのはいいのだが
何せ大きさが大きさだけに飾るものが足りない
仕方がないので 教室にあった
こんなものや
とにかく手あたり次第つるしまくった ( ̄▽ ̄)v
当然のことながら 先生たちには怒られた
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ただ不思議と すぐに撤去しろとは言われなかった
ほぼ全員が共犯関係にあったが処分もなかった
先生たちの間に 私たちの『バカ』に対する
深い『愛』と『理解』があったのだと思う
私たちは恵まれていた 今さらながらに思う
昨夜の七夕は曇天だった
短冊も書かなかったが
許されるなら
「災害が拡大しませんように」
この願いだけ叶えてもらえないだろうか
ということで 今日はここまで
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