『隔世の感』
昨日のブログで
「ついていく気など毛頭ない」と言ったが
頭の毛はある( ̄▽ ̄)
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菅首相の長男による
総務省の官僚に対する接待が問題となっている
大手金融機関の「MOF担」を持ち出すまでもなく
かつて公務員に対する民間企業の接待は公然と行われていた
ほんの20数年前のことである
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ミャンマーでは軍事クーデターに抗議するための
大規模な『ゼネスト』が始まったと報道されている
ここのところ耳にしなくなった『ストライキ』だが
かつては 日本でも年間4000件を超えていた
1万件を超える年さえあった
ほんの30数年前のことである
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『隔世の感を禁じ得ない』と言うが
『感』ではない 世の中は確実に変わっている
科学技術の進歩による変化にばかり目が行くが
社会の仕組み・価値観自体もまた大きく変化している
「何でもかんでも変わればいいというものではない」
「変わらないほうがいいものもある」
その通りだと思う
ただ変わるか否かは その時代に生きている人が決める
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しつこいようだが 頭の毛はある ( ̄▽ ̄)
ただ最近の世情を受けて『密』は避けている ( ̄▽ ̄;)
ちなみに『ゼネスト』という言葉 どれくらい通じるのだろう?
ということで 今日はここまで
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