『鉛筆の持ち方・息子の場合』

KEATON2

2021年02月05日 12:15

私も『鉛筆の持ち方]がおかしかった
  ↑
 まあ出だしは昨日と全く同じね ( ̄▽ ̄)


「私も」というのは うちの二人の坊主どもも「標準的な持ち方」をしていない

今日は私の名誉のためにお断りしておくが

私も子供たちが小さい頃から結構厳しく言ってきた つもりである


私と違って 箸の持ち方は大丈夫なのだが 鉛筆はダメだった

小学校2年生ぐらいからは私もあきらめて 好きなようにさせてきた


その結果 二人とも「個性的な」持ち方をしていた(笑)

しかし 次男坊についてはそのうち「鉛筆の持ち方」を直させようと思っていた




長男坊と次男坊 どうして違うのか 単なる「えこひいき」か?


理由は簡単で「個性的な持ち方」にも許容できる範囲とできない範囲がある


自分が書いている文字が 姿勢を崩さずに見えていればOK

しかし 書いている文字が見えない または見るために頭の位置がずれる場合には修正が必要である と私は考ている


長男坊は大丈夫だったが 次男坊は左側からのぞき込んでいた だから次男坊は直そうと思った


あとは直させるタイミングである 必要に迫られないとなかなか直らない

小学6年生となり 幸いにも毎日400字程度の文章を書かく状況になった

この千歳一隅の機会を逃さずに誘導したら 何とか直った(まだ多少不安定だが)


「鉛筆」や「箸」の持ち方も 実害がない以上『個性』ととらえてもいいのではないだろうか


昨日の コメントの返信にも書いたが 1億2千万人の日本人が「全員同じ持ち方」をしていたら・・・

それはそれでちょっと怖いものがある と感じるのは 

私だけではないはずである ( ̄ー ̄)



ということで 今日はここまで




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