『文』
「名は体を表す」
「目は口ほどに物を言う」
まったく違った内容の言葉ですが
人の内面・本質のようなものは 隠そうとしてもそうそう隠せるものではなく
色々なところに自ずと現れてしまう という点では共通しているように思えます
そして 人が書く『文章』もまた然り
私の立ち位置から見える景色はごく限られていて
もちろんすべてが見渡せているわけではありません
そんな私でさえ ある程度の見分けぐらいはつくのですから
「わかる人はわかる」のではなく
「ほとんどの人はわかっている」 そう信じていいと思います
そして 私もそう信じています
ここにある景色が色あせないように
ここから見える景色が『殺風景』にならないように
できれば『颯風景』の方が 季節的にもいいですよね
せっかく梅雨も明けたのですから 皆さん 楽しい休日をお過ごし下さい
ということで 今日はここまで
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