『思秋期』
昨日最後に言った
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誰も覚えてないよ(ーー;)
私にとって『秋』と言えばこの曲
♫ 足音もなく行き過ぎた
季節をひとり見送って
はらはら涙あふれる私十八 ♫
岩崎宏美さんの 『思秋期』
作詞 阿久悠 作曲 三木たかし
私は岩崎宏美さんの大ファンで
コンサートなどほとんど行かない私が 3回ほど行きました
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ラジオの公開番組に行ってサインをもらったこともあります(^O^)/
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けっこうミーハー(^^;)
その中でも一番お気に入りの曲
奇しくも昨日の『九月の雨』と同じ 1977年9月に発売された曲
♫ ひとりで紅茶のみながら
絵葉書なんか書いている
お元気ですかみなさん
いつか逢いましょう
無邪気な春の語らいや
はなやぐ夏のいたずらや
笑いころげたあれこれ思う秋の日 ♫
高校を卒業したばかりの岩崎宏美さんは
歌詞への思い入れから涙が止まらず
一度撮り直しになったようです
後日 作詞家の阿久悠さんに
「おじさんの年齢の人が 何故自分の生活や心情が分かるのか不思議でならなかった」
と話したそうです
でも 年月が過ぎ過去の心情を振り返ったとき
『詞』は生まれるのかもしれませんね
ということで 今日はここまで
それにしても 阿久悠と松本隆か・・・
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