『松任谷由実』
荒井由美 松任谷由美 ユーミン
説明の必要もない 稀代のヒットメーカー
誰もが 何がしかの曲を 何らかの形で耳にしたことがあると思います
私が好きな曲は「あの日に帰りたい」とか「埠頭を渡る風」
「輪舞曲(ロンド)」もいいですよね
他にもたくさん好きな曲はありますが
数々の名曲の中で 私がもっとも好きなのは
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↓ こちら
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♫ 川向こうの町から 宵闇が来る
煙突も家並みも 切り絵になって
哀しいほど紅く 夕日は熟れてゆくの
私だけが変わり みんなそのまま
ヒメジョオンに埋もれて くちづけをした
土手と空のあいだを 風が渡った
哀しいほど紅く 川面はゆれていたの
越していった日から 顔も忘れた
哀しいほど紅く 心は燃えているの
思い出すそばから 葬るくせに
哀しいほど紅く 夕日は熟れてゆくの
私だけが変わり みんなそのまま ♫
『ハルジョオン・ヒメジョオン』 です
歌詞もアレンジも秀逸だと思います
この曲がリーリースされたのは1978年
もう40年以上前の曲ですからね
当時 私は中学生だったと思います
坊主頭の男子中学生に この曲の良さがわかるはずもなく
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(あくまでも個人的な見解です・笑)
その後 徐々に自分の中で順位を上げてきました
ただ 一般的な知名度は高くないようで
これを機に 一度聞いてみていただければと思います
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ただし 明るい曲ではないので その点はご注意ください(笑)
ということで 今日はここまで
ちなみに歌詞の中に『川面』という言葉が出てきますが
私の好きな曲(ユーミンとは別のアーティストです)の中で
やはり『川面』という言葉が出てくる曲があるんですよ
そのお話は また
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